斑鳩の里マップ
法起寺
岡本宮を聖徳太子の遺言で、山背大兄皇子が寺に変えたそうです。三重塔(国宝)は飛鳥時代に建立されたもので、現存する中で最古で、裳階のある薬師寺の東塔をのぞけば、法起寺の三重塔が日本最大だそうです。1993年に「法隆寺地域の仏教建造物」として世界遺産に登録されました。
法輪寺
三重塔は1975年の再建のため、世界遺産には含まれていません。創建については資料が乏しく、不明な点が多いそうです。創建当初は500mほど東のほうにあり 16世紀末ごろに現在地に移転したと推定されています。

中宮寺
聖徳太子が、母である穴穂部間人皇后の御所を寺にしたと伝えられています。

法隆寺
1993年に日本で始めて世界遺産に登録された世界最古の木造建築です。用明天皇が自らの病気の平癒を祈り寺と仏像を造ることを誓願しましたが、実現しないまま崩御されたため、推古天皇と聖徳太子がその遺志をついで 607年に造られたとされます。
夢殿は斑鳩宮跡に太子をしのんで建てられた上宮王院(東院伽藍)の中心にある八角円堂で、その中央の厨子には聖徳太子等身といわれる秘仏救世観音像などが安置されています。
1884年に岡倉天心とアーネスト・フェノロサが僧の反対を押し切って救世観音の厨子をあけたとき、長い白い布で厳重に覆われていたそうです。白い布をほどくときに僧侶はみんな逃げ出したと伝えられています。
何百年も人目にふれなかったことや、光背が直接頭に釘で打ち込まれていること、手には宝珠ではなく舎利瓶を持っていることなどを聞くと、ご開帳の折には拝見したい気持ちもあるけれど、なんだか見るのが怖いような気も・・・ 日本最古の五重塔の最下層の内陣には塑像群があります。
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