京都お寺めぐり


日暮れの京の町

今回京都駅についたのが午後をだいぶまわったころで、半端じゃなく混雑する駅ビルで食事をし、市内へ繰り出した時にはすでに15時を回っていました。
そこでまず東寺を目指し、その後タクシーで清水寺へと向かったのですが、もう夕方だというのに、清水寺へ向かう車で道は大渋滞をおこしていたために、だいぶ手前から歩くことにしました。お寺までの坂道は、ものすごい混雑ぶりでめまいが・・・。やはり、京都の人の多さは奈良の比ではありませんでした。





東寺

東寺の五重塔は54.8mあり、現存する古塔の中では最も高いものです。
講堂には大日如来を中心にした五智如来、向かって左に五大明王、右に五菩薩、そしてまわりに四天王と梵天、帝釈天を配置し、計21体の仏像でめずらしい立体曼荼羅がつくられています。一体一体もまた見事でした。
国宝の金堂には、薬師如来坐像を中心に日光菩薩、月光菩薩が両脇に配置されており、ここを訪れたのが夕暮れ時だったので、窓から差し込む光が、仏像の後輪を壁に映し出していて、とても幻想的な空間となっていました。本当に美しく、ずっと眺めていたかったです。
 

清水寺

言わずと知れた清水寺ですが、こんなにじっくり見たのは初めてでした。仁王門からはいってすぐに三重塔が目に付きます。ここには大日如来が祀られています。夜になるとこの三重塔はライトアップされていました。
右の小ぶりの塔は子安塔といって、子安観音(千手観音)を祀り、安産の信仰を集めてきたそうです。
清水の舞台で有名な本堂の奥には、本尊千手観音と地蔵菩薩・毘沙門天が祀られています。ほとんどの人は舞台だけ見て通過していきました。日がどっぷり暮れても、人の大さはあまり変わりませんでした。
 
 

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