観音様は三十三に化身し人々を救うという信仰から、観音菩薩を祀る三十三の霊場をめぐる札所がつくられたそうです。
お釈迦様が亡くなってから弥勒菩薩が現れるまでの間、私たちを救ってくださるのがお地蔵様です。
各法事をつかさどる仏様。そのうち八尊は干支の守護尊となっています。
やぐらとは鎌倉を取り巻く丘や山々を掘って作られた仏堂的な横穴墳墓のことで、埋もれているものを含めると約2千基以上あるそうです。
三方を山に囲まれた鎌倉は、切通が重要な交通手段でした。鎌倉の外との重要な出入口とされたものを七切通や七口と呼びます。
何のプランもなく歩いても、いくつもの旧跡にめぐりあえる鎌倉・・・。歩くたびに新しい発見をすることができます。
たくさんの磨崖仏に出会える当尾。石仏マップを片手に、たくさん歩いて探してみてください。
季節によって様々な顔を見せてくれる明日香村。何度行っても飽きることがありません。
京都、奈良、大阪、兵庫、滋賀、和歌山の六府県の花で名高いお寺が集まって近年つくられた札所です。